普通の学生が面接で差を付ける方法!

就職試験の面接を受けるにあたって、少しでも他の学生と差を付ける方法をブログに書いていきます。普通の学生に少しでも参考になればと思います。

学生時代に一番頑張ったことを教えてください。

 

 

この質問もよくある質問です。

最初に厳しいことを言うとこの質問は何か頑張ってきた人にとってはたいへん答えやすい質問で、そうでない人には答えづらい質問になってしまいます。

 

頑張ってきた人にとっては、この質問でご自身を十分アピールしてください。アピールし過ぎてマイナスイメージを残さないようにしてください。

 

 

就職活動をするようになってこの質問に明確に答えることが出来ない人は、他の方と比べてかなり出遅れてしまったと考えてしまいますが、深刻に悩む心配はいりません。出遅れには違いないですが、ここからでも挽回は可能です。

 

 

まず、何でもいいから学生時代にやってきたことで少しくらい頑張ったかなと思ったことがあれば、それを堂々とアピールしてみてください。面接官は、全ての学生に対してものすごく期待している訳でありません。どれだけ堂々と話せるかというプレゼンテーション能力も見ています。内容的に差ほどアピールする内容でなくても、それを表情豊かに明るく説明するだけで印象は変わってきます。その説明を聞いた面接官が、「内容はたいしたことないけど、この学生なら元気よくめげずに仕事を頑張ってくれるかも。」と思ってくれれば十分です。

 

 

私は、個人的にはあまりポジティブになり過ぎると何も考えてない学生のように思われてしまうのではないかと思ってしまいます。ネガティブにならないような、学生時代の悩みの部分を出してもいいと思っています。

 

 

学生時代に何も悩みなく生活していたという人はほんの一握りしかいないので、多少悩みを持っている人の方が、好感を持てますし本音で話している感じがするはずです。