普通の学生が面接で差を付ける方法!

就職試験の面接を受けるにあたって、少しでも他の学生と差を付ける方法をブログに書いていきます。普通の学生に少しでも参考になればと思います。

面接では正直に伝えた方がいい結果が出る!

弊社は第一希望でしょうか?
その理由を教えてください。

 

 

多くの面接マニュアルを読むとこの質問によどみなく答える回答例が載っている。
それが、本音ならそれでいい。面接官に自分の言いたいことを伝えるには本当のことを言うに限る。もしも、受ける会社が第2希望以下だったらなかなか自信を持って志望動機を言うのは気が引けてしまうのだと思う。

 

 

その時は、面接官の気持ちを考えながら本音を言った方がいいのではないかと僕は思う。大学生が就職する時は、分からないことだらけだと思う。第一希望の会社でも実は、その会社が本人に合っているかは分からない。分からないことが多いのに第一希望としてあげるのは、おそらく周りの人からの評判やメディアを通じての評判から第一希望としているのだと思うが、それでいいのか?

 

 

もしかしたら第二、第二希望の会社の方が、自分にとって居心地がよくて自分のやりたいことが出来るのかもしれない。可能性は無限に広がっている。それを正直に説明したらダメなのだろうか?


僕が考えるのは次の回答だ。

 

「実は、御社は第二希望なのですが、すごく魅力を感じています。魅力を感じているのは、○○と△△です。ただ第一希望の会社も他の方の評判や一般に公開されている情報からそう思っていることなので、今後もしかしたら変わるかもしれません。その判断をする為に今日はいろいろ質問もさせてもらいたいと思っております。」

 

 

大学生が、何十社も企業を訪問するのは普通のことなので、第二希望以下の会社を回る時は、そのことを伝え

今の迷いを正直に伝えた方が、いい結果が待っているはずだ。